メインサイトTHE MORE, THE MERRIERからの英語のお部屋です。
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“JERRY MAGUIRE(ザ エージェント)”という映画があります。
日本ではあまりウケなかったのか話題乏しく終わったようですが、私は大好き。
スポーツエージェントで働くJERRYは、利益追求ばかりの自分の仕事や会社に疑問を抱き、会社に対する提案書を出します。が、それが原因で突然解雇。
ついてきてくれた同僚は経理担当の女の子、DOROTHY1人。
ついてきてくれたクライアントは落ち目の黒人アメフト選手、RODだけ。
世界や現実に立ち向かいながら奮闘し、人間味溢れるJERRYにも共感しますが、なによりもシングルペアレンツながら純粋な気持ちを忘れないDOROTHYがかわいい!
彼女にきちんと向かい合えなかったJERRYが、最後自分の気持ちに気がついて、DOROTHYに会いに行きます。
いろいろと話して自分の気持ちを分かってもらおうとしているのですが、その時DOROTHYの言う台詞がコレ。
・・・ YOU HAD ME AT HELLO ・・・
「あなたが部屋に入ってきて、ハローって言ったときから、あなたはもう私の心を掴んでるのよ」っていう感じのイミなんですけど・・・
カ、カンドー!!!
誰かに言いたい!ていうか言ってくれ!!!
な、言葉でした(爆笑)!!
元気になれる、オススメ映画ですよ☆
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自分自身を見失って、心のやり場がなかったことってないですか?
そんな時、私は大切なお友達にメールをしました。
「頼む! なんでもいいから私のイイトコを述べて!!!」
おいおい、どんなワガママ女王様な頼みごとをしてんだ自分(苦笑)!
でも、皆様はとても優しくメール返信してくださいました。
その節はホントありがとう!
こんな感じで、お友達からもらった嬉しい言葉は私の宝物です。
そしてその1つが今回のHIP TIP。
YOU ARE HARD ON YOURSELF SOMETIMES,
SO GIVE YOURSELF CREDIT!
(時々自分に厳しすぎなとこあるよ。もっと自信を持って大丈夫!)
“GIVE YOURSELF CREDIT”は、自分をもっと評価してとかの意味です。
そう言ってもらえても、ヒトはそんなに簡単に自分に自信なんか持てません。
でも、そう言ってもらえるだけで、ヒトって簡単に幸せになれるものなんですよ!
前回の what’s worth doing, is worth overdoing に感想頂き、うれしくなってまたまたhip tips書いてます。
打てば響く私ですね(笑)。
今日も私のスキな文章。
意味はそのままで、「1つのドアが閉まっても、必ず別のドアが開く」です。
意味はそのままで、「1つのドアが閉まっても、必ず別のドアが開く」です。
受験に失敗、就職試験に受からない、すっごく好きな人から振られた、破産宣告を受けた、家族と死別した、等々、人生八方塞になることって本当に多々ありますよね。
いや、ほんと、ありすぎますとも(リキセツ(笑))!!!
でもね、もう進む道もないよー、どこに行けばいいの分からないよーって時でも、ちゃあんと「先」ってあるものなのです。
生きている限り、続くんです。
1つのドアが閉まった位大丈夫。 2,3コ閉まったって大丈夫。
どっかのドアがちゃんと開きます。
本当です。
本当です。
もし今ちょっぴりヘコたれて、行き先が分からなくなっても、焦らないで下さいね。
ドア、もちっとしたら開きますから!
(ちなみにこの日本語訳は「捨てる神あれば拾う神あり」です。
ボトムラインは同じなんだけど、なんだか感じ方が変わりますよね(笑))
ボトムラインは同じなんだけど、なんだか感じ方が変わりますよね(笑))
10月に村上春樹さんがフランツ・カフカ賞をとってプラハに行ってましたよね。
私の読む小説は、たいてい児童書作家か古典外国文学作家が多いのですが、日本人では彼の作品を好んで読んでいます。
私の読む小説は、たいてい児童書作家か古典外国文学作家が多いのですが、日本人では彼の作品を好んで読んでいます。
そんな彼が「ひとつ村上さんでやってみるか」という本を先日出版しました。
WEB上で、ファンの人が春樹にーさんにした質問に、1つ1つ丁寧に答えた文章をまとめたものだそうです。
400とか500とか、とにかくすごい量のメールに、きちんと返事を書いたそうで、春樹にーさんの姿勢にはいつもながらホントに脱帽ですよ。
そんな春樹にーさんに、あるファンが言ったそうです。
「どうしてそこまでできるんですか??」
春樹にーさんの答えは
「what’s worth doing,is worth overdoing」
でした。
やるべき価値があると思ってやることは、やりすぎるくらいの価値があるんだ、って感じの意味なんです。
・・・すばらしい!
・・・すばらしい!
PRETTY MAIDSという北欧のバンド(マイナーですみません)が、5年ほど前に出したアルバムタイトルもこれと同じ意味で「anything worth doing is worth overdoing」といいます。
やろうかやるまいかと迷ったら、私は「やる」ことにしています。
悩むのなら、やったほうがいいんだ、だってやらないのなら、最初から悩んでないだろうから。
これは私のモットーの1つです。
そして、やるということは、やる価値があるからこそやるのだから、春樹にーさんの言うとおり、やりすぎる価値もあるのかもしれませんね。
ちょっぴりウンチクくさいですが、好きな言葉なので載せちゃいました☆
サイトタイトルにもしているこの言葉、大好きな表現でもあります。
パーティーなんかで誘われるでしょ、
「えー、私なんかが行ってもいいの? ホントに? 」
「モチロンよ! The more, the merrier!(多ければ多いほど楽しーじゃない!)」
そんな時に使われます。
自称ネクラで、いろんなことに閉鎖的な私ですが、この言葉に出会ってから、結構前向きにいろんなヒトと接しようと思うようになりました。
いわゆる、魔法のコトバですね!
自称ネクラで、いろんなことに閉鎖的な私ですが、この言葉に出会ってから、結構前向きにいろんなヒトと接しようと思うようになりました。
いわゆる、魔法のコトバですね!