メインサイトTHE MORE, THE MERRIERからの英語のお部屋です。
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友人M○○○がカナダから送ってくれたプレゼントの1つに、ブランケットがありました。
子供用のかわいいサイズ。
子供用のかわいいサイズ。
そのタグに書いていたのが
「ON THE GO」
「ON THE GO」
説明するまでもなく「外出用」とか「おでかけ用」とかの意味です。
しらない言葉じゃなかったけれど、私、ふと思ったのです。
「ON THE GO」と書かれたおっきなステッカーを、胸にぴったり貼り付ければ、なんかイヤな日でも「行くぞ!」って気になるんじゃないかなって。
新年です。
1000HITです。
こりゃ、「ON THE GO」ステッカー日和ですよ!
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へこたれちゃった時、私の頭に思い浮かぶ最近の日本語は「呪われてるよ・・・。」です(笑)。
だって、悪気もないのに、悪いことしてないのに、失敗したり、間違えたり、転んだり、へちゃげたり。
だって、悪気もないのに、悪いことしてないのに、失敗したり、間違えたり、転んだり、へちゃげたり。
そんなトホホっていう気持ちを表す英語が、ワタシテキにはこの
“I’m doomed”。
きちんと訳すと「破滅だ」「おしまいだ」みたいな感じです。
多分みんなもこういう風に思っちゃうことって絶対あると思うので、時々使ってください、そして使って、ちょっと笑って浮上して下さい(笑)!
この言葉に初めてであったのは「ライオンキング」。
自分自身に向き合おうとするシンバに向かって、ティモンが唄ってました。
「もしシンバが今夜ナラと恋に落ちたら.... まあきっとそうなるだろうけど....俺たちのお気楽生活は過去のもの....シンバの人生はおしまいだーーー」
なんちゅー友達だ(笑)。
そして私はこーゆー楽しいサブキャラが大好きです☆
前回の what’s worth doing, is worth overdoing に感想頂き、うれしくなってまたまたhip tips書いてます。
打てば響く私ですね(笑)。
今日も私のスキな文章。
意味はそのままで、「1つのドアが閉まっても、必ず別のドアが開く」です。
意味はそのままで、「1つのドアが閉まっても、必ず別のドアが開く」です。
受験に失敗、就職試験に受からない、すっごく好きな人から振られた、破産宣告を受けた、家族と死別した、等々、人生八方塞になることって本当に多々ありますよね。
いや、ほんと、ありすぎますとも(リキセツ(笑))!!!
でもね、もう進む道もないよー、どこに行けばいいの分からないよーって時でも、ちゃあんと「先」ってあるものなのです。
生きている限り、続くんです。
1つのドアが閉まった位大丈夫。 2,3コ閉まったって大丈夫。
どっかのドアがちゃんと開きます。
本当です。
本当です。
もし今ちょっぴりヘコたれて、行き先が分からなくなっても、焦らないで下さいね。
ドア、もちっとしたら開きますから!
(ちなみにこの日本語訳は「捨てる神あれば拾う神あり」です。
ボトムラインは同じなんだけど、なんだか感じ方が変わりますよね(笑))
ボトムラインは同じなんだけど、なんだか感じ方が変わりますよね(笑))
10月に村上春樹さんがフランツ・カフカ賞をとってプラハに行ってましたよね。
私の読む小説は、たいてい児童書作家か古典外国文学作家が多いのですが、日本人では彼の作品を好んで読んでいます。
私の読む小説は、たいてい児童書作家か古典外国文学作家が多いのですが、日本人では彼の作品を好んで読んでいます。
そんな彼が「ひとつ村上さんでやってみるか」という本を先日出版しました。
WEB上で、ファンの人が春樹にーさんにした質問に、1つ1つ丁寧に答えた文章をまとめたものだそうです。
400とか500とか、とにかくすごい量のメールに、きちんと返事を書いたそうで、春樹にーさんの姿勢にはいつもながらホントに脱帽ですよ。
そんな春樹にーさんに、あるファンが言ったそうです。
「どうしてそこまでできるんですか??」
春樹にーさんの答えは
「what’s worth doing,is worth overdoing」
でした。
やるべき価値があると思ってやることは、やりすぎるくらいの価値があるんだ、って感じの意味なんです。
・・・すばらしい!
・・・すばらしい!
PRETTY MAIDSという北欧のバンド(マイナーですみません)が、5年ほど前に出したアルバムタイトルもこれと同じ意味で「anything worth doing is worth overdoing」といいます。
やろうかやるまいかと迷ったら、私は「やる」ことにしています。
悩むのなら、やったほうがいいんだ、だってやらないのなら、最初から悩んでないだろうから。
これは私のモットーの1つです。
そして、やるということは、やる価値があるからこそやるのだから、春樹にーさんの言うとおり、やりすぎる価値もあるのかもしれませんね。
ちょっぴりウンチクくさいですが、好きな言葉なので載せちゃいました☆
仕事が忙しくて、しかもミスが多い今日この頃、正直「呪われてんのか??」と自問してしまう毎日を過ごしています。
今日はそんな忙しいパニック状態の人々に捧げる(?)HIP TIP。
仕事に限らず、すっごく忙しかったりすっごい失敗をしたりした時、友人T○○○○が必ず使っていたフレーズが、“freaking disaster”。
直訳すると「恐ろしいほどの災害」って感じなんですけど、テンパった時には彼女はいつでもコレで表現していました。
“How was the day?”(今日はイイコトあった~?)
“It was like a freaking disaster!”(死ぬほど忙しかったワ!)
そういわれれば昔、初めて4人でデート(今でもダブルデートとか言うんですかね?一応英語でもダブルデートって言いますけど)した時、かなり緊張した私は、食事中テーブルの上のお水のコップを倒して、カレのお皿を水浸しにした思い出があります。
“How was your date?”(デートどうだった?)
“It was a freaking disaster・・・”(サイアク・・・)
こんな会話とかにばっちり使用可です。
まあ、こんな状況に遭遇する私もどうかと思うけど(笑)。