忍者ブログ
メインサイトTHE MORE, THE MERRIERからの英語のお部屋です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「 おかしいよね? I’M FINISHEDって、絶対おかしいよね? 自分が終わらされた、なんて英語、やっぱヘンだよねえ?? 」

と言ったのは同僚LE○○○○。
イヤ、それ、NATIVEさんに言われても、答えようなんですけど・・・(苦笑)。

確かに直訳すると「私は終わらされた。」のI’M FINISHED。

ご飯を食べ終わったり、宿題が終わったり、仕事が終わったり。
そういう「おわったじょ~」な時に使ってました。

本当に文法的に正しい英語か、NATIVEでもおかしいと思う最近語なのか、私も???ですが、とりあえずみんなが使ってるので使ってマシタ。
なわけで、使ってみてください(笑)!
PR
航空会社に勤めていたときは、毎日9時ごろまで残業。
自分にムチ打ってお仕事していました。
やんなきゃいけないこと盛りだくさんで、忘れないように紙にリスト化して書留め、1コずつ処理していったのですが・・・その見出しが、

「 TO DO LIST 」

まさに「やることリスト」です。

今現在でも、ついつい書き留めてしまうこのリスト。

「英語勉強しよう」とか「甘いもの控えよう」とか、結局やり遂げれないようなおバカな内容ではありますが、ついつい書いてしまいます。
実行しないんじゃ意味ないんですけどね(笑)。

ちなみに、「TO DO LIST」よりも果てしなく長く続くのが 「TO BUY LIST」(笑)!!
ジムフレックスのアウターとか、HUNTERのラバーブーツとか、VITTONのストールとか、冬物かわいいパジャマとか、ガスオーブンとか、本とかDVDとかCDとかハンドクリームとかPCとか万年筆とかジーンズとか、広い駐車場とか、新しいユニットバスとか・・・

「若い頃は欲しい物がたくさんあったけど、年をとるとあんまり物欲がなくなるのよね。」

とは聞きますが。
ち。
若くないけど物欲だけはお盛んですよ、全く(笑)!!!
BOSSのT○○○○は、BOSSらしくありませんでした。
コピー1つ頼むのも躊躇して、仕切るべきところで仕切れない、そんなBOSS。 でも、そこが私にとっては彼女のいいところで、かつ、大好きなところでもありました。

でも、1人でお仕事をいっぱいいっぱいかかえて、心配になることも。

で、もっと私たち部下を使っていいのよ!とアピール。
私が言った言葉は、

「 USE US! ABUSE US!! 」

「USE US」は言葉どおり、「もっと私たちを使っていいのよ!」ってこと。
「ABUSE US」は・・・「虐待して!」です(笑)。

だってそれくらい言わなきゃ、彼女には伝わらないんだもん!!

まあ、当然同僚は爆笑。 T○○○○も爆笑。
使う状況で 「??」てことにもなるかもだけど、結構ウケたみたいです=3
ユーモアのセンスのないワタクシですが、意外とお笑い系??かもって思ったVANCOUVERでの一場面でした~。

オハイオ州がエイリアンにのっとられようとしています。
ヘリントン学園の生徒6人がそれに気がつき、どう対処しようか検討していますが、まずは自分たち自身がエイリアンに乗り移られていないことを、仲間に証明しなければいけません。
その唯一の方法は、ドラッグを摂取すること。
こんな緊迫した時にドラッグなんて誰もしたくありません。
アウトローな、そのドラッグの発明者ジークは、イジメられっ子のケイシーに、ドラッグを差し出します。

CASEY : WHY ME FIRST?
ZEKE : IT’S YOUR BIRTHRIGHT,MAN. JUST FUCxxxx TAKE IT.

ケイシー 「 なんで僕が最初なの? 」
ジーク  「 そりゃお前の特権だ。 てかさっさと飲め。 」

「BIRTHRIGHT」は、「生まれながらに持つ特権」というイミ。
ここでは「生まれながらにしてイジメられっ子だから、お前が最初だ」というのを暗にイミしてるので、思わず「ぶっ」と笑ってしまいます。
皮肉めいたことって、日本語でも英語でも、私はなかなか上手に使うことができませんが、いつかヘコたれた自分に、「 IT’S MY BIRTHRIGHTじゃ~ん」と笑ってみせたいものです(笑)。
自爆行為かな・・・???(笑)。

(((これは映画「パラサイト(THE FACULTY)」のお話です。 主演俳優も監督もかなり有名なんですけど、なぜかすっごくB級なSFホラー。 むしろC級(笑)? でも、お友達とDVDパーティーなんかするときにはもってこいのお笑いムービーですよ~)))




「電話だよー」

と、言う時、こういいます。
多分他にもいろんな言い方があるんだとは思うのですが、私はいつもこれ。

SOMEONE ON THE PHONE FOR YOU.

です。 ちなみに、WOODさんから電話よ☆なら、

MR.WOOD IS ON THE PHONE.

と、名前を入れればいいだけです。
(なぜWOODさんかは、もう聞かないで下さい(笑))

不思議なのが、「ALLIEさんいますか?」と聞かれた時。
「はい、私ですけど・・・?」は、英語で

「 IT IS SHE 」

なんですけど、結構 「 IT IS HER 」と答えるアメリカ人が多いんですよね。
突っ込んだら、「ナニゲに~」とのお答え。
乱れてるのは日本語だけじゃないようですよ(笑)!
忍者ブログ [PR]