メインサイトTHE MORE, THE MERRIERからの英語のお部屋です。
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「「偶然」という名の彼ら ②」を書きました。
CATCH UPSでも言いましたが、これは全く自分のために書いたお話なので、嫌いだったらごめんなさい。
そしてそして、今回のバスのお話、本当にあったことなのです。
寒い雨の日、金曜日の夕方、混みあったバス。
ちょっぴり疲れた私や、イライラモードの乗客。
そんな私たちをあったかい気持ちにしてくれたドライバー。
バスを降りるとき私はそのドライバーに声をかけました。
“YOU’VE BRIGHTENED MY DAY!!!”
直訳すると「私の1日を明るくしてくれたワ!」てな意味です。
日本語だとどう言うのかちょっと分かりませんが、そう思わせてくれる存在が近くにいるのって、ステキなことですよね。
先週風邪でぐったりな私に、よ○ちゃんからメールがきました。
「(中略)たまにある仕事もミスってるよ! 社会人失格ていうより人間失格? ダメだこりゃ!」
いやもう、風邪も吹っ飛ぶくらいバカ受け!
よ○ちゃん、ありがと!
YOU BRIGHTENED MY DAY! だよ!!
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現地で「国語」の授業があるとすれば、それは「英語」のことです。
アメリカ人と英語の文法を勉強するクスグッたさ、かなり微妙でしたが、彼らは意外とかなりマジメに「冠詞」とか「三人称単数」とかを勉強してました。
その時の国語の先生に、ある時「ありがとうございます」と言うと、その返事で返ってきたのがこれ
“YOU BET!”
“YOU BET!”
・・・なんだそれ?
辞書を見ると、BET には「きっと~だと確信する」という意味が。
おお、なるほど!
「 ありがとうって君が言うのは当たり前さ!」
みたいな意味か。 ふむふむ、こりゃあ、先生から生徒へ、社長からヒラ社員へかける言葉だな。 私は勝手にそう理解していました。
が!
これ、ただの「どういたしまして」とのこと。
YOU ARE WELCOME や MY PREASURE というのと全く同じに使われるそうです。
が!
一度「セレブからバンピーへかける言葉」と思ってしまっていた私には、どうも使いづらい言葉になってしまいました。
私が使うとエラソー??とか思ってしまって・・・
(全然いいはずなのにね。)
このたびの更新停滞で心配して下さった方々、ありがとうございます。
そして私ににっこりと“YOU BET”と返して下さいね!
ふんふんふ~ん、今日もお仕事オツカレさま~、と、同僚の車の後部座席に乗って帰宅中、前に乗ってた2人のカナダ人がケンカを始めました。
あなたならこんな時どーする???
最近ちょっぴり険悪?と思っていた2人だけに、言い合いになるのは分かるんだけれど、あまりに突然だったので、私はぽかーんと座り込んで見てる(聞いてる)しかありませんでした。
そしてしばらくして、2人とも落ち着いたのか、ラチがあかなくなったのか、ぎぎっと後ろを振り返って叫んだのです。
「ありはどー思う???」
ぎゃー、私にフるなーーー!!!
もともと草食動物系平和主義者の私なので、こんな状況見るだけでもテンパってしまっているのに!!!
とりあえず、女の子をかばい、男の子を立て、しどろもどろにコトを丸く治めようと四苦八苦。
最後は2人とも大人なのか、私のあわてっぷりにおかしくなったのか、普通に車から降りてバイバイってことになったのですが、もー、ホント、ビビりました!
さてさて、こういう時の仲裁のことをINTERVENTIONといいます。
どこかで言い争いが始まったときは、
“INTERVENTIOOOONNN!!! (ちょおっと待ったーーー!!)
と、江戸っ子風に介入、しゃきしゃきっとオオオカエチゼン?みたいに丸めこんでくださいね☆
ガチガチになっちゃう私には一生無理でしょうけど(笑)。
友人M○○○がカナダから送ってくれたプレゼントの1つに、ブランケットがありました。
子供用のかわいいサイズ。
子供用のかわいいサイズ。
そのタグに書いていたのが
「ON THE GO」
「ON THE GO」
説明するまでもなく「外出用」とか「おでかけ用」とかの意味です。
しらない言葉じゃなかったけれど、私、ふと思ったのです。
「ON THE GO」と書かれたおっきなステッカーを、胸にぴったり貼り付ければ、なんかイヤな日でも「行くぞ!」って気になるんじゃないかなって。
新年です。
1000HITです。
こりゃ、「ON THE GO」ステッカー日和ですよ!
へこたれちゃった時、私の頭に思い浮かぶ最近の日本語は「呪われてるよ・・・。」です(笑)。
だって、悪気もないのに、悪いことしてないのに、失敗したり、間違えたり、転んだり、へちゃげたり。
だって、悪気もないのに、悪いことしてないのに、失敗したり、間違えたり、転んだり、へちゃげたり。
そんなトホホっていう気持ちを表す英語が、ワタシテキにはこの
“I’m doomed”。
きちんと訳すと「破滅だ」「おしまいだ」みたいな感じです。
多分みんなもこういう風に思っちゃうことって絶対あると思うので、時々使ってください、そして使って、ちょっと笑って浮上して下さい(笑)!
この言葉に初めてであったのは「ライオンキング」。
自分自身に向き合おうとするシンバに向かって、ティモンが唄ってました。
「もしシンバが今夜ナラと恋に落ちたら.... まあきっとそうなるだろうけど....俺たちのお気楽生活は過去のもの....シンバの人生はおしまいだーーー」
なんちゅー友達だ(笑)。
そして私はこーゆー楽しいサブキャラが大好きです☆